岡山一番街の風情と特徴



リニューアルでますます集客増

 

 

岡山一番街はJR西日本の岡山駅の地下に、ラビリンスのように広がるショッピング街です。もちろん、グルメも大充実。

 

 

岡山駅東口の地下改札前に正面ゲートがあり、東口のドレミの街・高島屋・OPA・ホテルグランヴィア岡山などメインスポットをつなぐ、重要な通路の役割も。

 

 

岡山一番街はどこへ行くにもアクセスがよく、なんでもそろう、食べられる、と3拍子そろった岡山っ子の遊び場。

 

 

創業は1974年と意外に古い歴史をもち、長年ひとびとに愛されてきました。2006年に同じ駅構内に開業した複合ショッピングセンター“さんすて岡山”とバッティングしたことから刺激を受け、現在は大胆なリニューアルやテナント強化を推進し、よきニューライバルを切磋琢磨の観があります。

 

 

ライバル登場に発奮してイメチェン・リノベーションしたことから、一時減少した集客数もとり戻し、いま岡山一番街には新しいエネルギーであふれているよう。

 

 

ヤングジェネレーションを狙ったファッションショップを中心に再構成され、若者がふたたび集まる場となったのです。

 

 

レディスファッション・メンズファッション・靴・バッグ・おみやげ・グルメなど、100店舗を越える個性派ショップを擁しています。